新宿西口徒歩1分、新宿駅前クリニック・性病科が監修しています

(新宿区西新宿1-11-1河野ビル3F)

フォアダイス

  • フォアダイス

知っておきたいフォアダイスの基礎知識

フォアダイス

フォアダイスというのは陰茎によく見られる現象の一つで、実は病気などでは有りません。毛根の根元にあるはずの脂腺という皮膚の油分を分泌する組織が表皮の下に目立って見えてしまっている現象で、男女ともに健康な方にも見られる現象です。

フォアダイスは陰茎の先端にある亀頭の周囲にできたり、陰茎本体の皮膚の表面にできたりする事がある皮膚の下のブツブツとした粒で、男性の過半数に見られる現象です。性行為感染症などの病気ではないので、全く心配する必要はありません。

今すぐできるフォアダイスへの対策

注意してもらいたいのがフォアダイスと性感染症の混同です。フォアダイスは皮膚の下にあるブツブツとした脂腺が目立っているだけなので誰にでも起こり得るものですが、尖形コンジローマという皮膚の表面イボのようなものを作ってしまう病気との混同と気をつけなければなりません。尖形コンジローマはパピローマウイルスというウイルスが原因で起こる病気で、性行為を介して感染が拡大してしまいます。このため、適切な治療を行わないとセックスパートナーにまで感染を拡大してしまうので、しっかりと治療を受けるようにしなければなりません。

尖形コンジローマとフォアダイスの区別をつけるのは非常に難しく、一度医師の診察と診断を受ける必要があります。尖形コンジローマはブツブツとしたイボがカリフラワー状に増加することが特徴で、フォアダイスとは全く異なっているものです。尖形コンジローマとフォアダイスは現在検査をしてそれぞれの病気を診断し分ける方法がありません。このため、医師が直接見て診断するしか診断の手段がなく、注意が必要です。尖形コンジローマは、イボ状のブツブツを液体窒素で冷却して除去したり、最近では薬効があるクリームを塗布するだけで治療ができるようになってきました。治療自体は非常にシンプルなものですが、治療をしなければ周囲に感染を拡大してしまうので、必ず治療を受けるように心がけましょう。